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ベジータ&ブルマ “ベジブル”ファミリーのクリスマスに「なんて幸せな空間」

2017年12月26日 17:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ベジータとブルマで“ベジブル”(画像は『ドラゴン画廊・リー 2017年12月24日付Twitter「ベジブル夫妻のクリスマス」』のスクリーンショット)
12月24日のイヴ、25日のクリスマスを過ごす光景がネットでも多数見られた。そんななか『ドラゴン画廊・リー(dragongarowLEE)ツイッター』に投稿された「ベジブル夫妻のクリスマス」と題したイラストが反響を呼んでいる。ドラゴン画廊・リー氏は『少年ジャンプ+』に掲載された読み切り漫画『ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件』をはじめ『ドラゴンボール』や『勇者ヨシヒコ』などのパロディ作品で知られる漫画家である。

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『ドラゴンボール』シリーズに登場するベジータとブルマが原作中で夫婦らしい姿を見せることは少ない。それだけに“ベジブル”ファミリーのクリスマス風景に「もうなんだろうか、これ泣きそう」「本当に素敵な一枚ありがとうございます。ブルマ母ちゃん大好きです」「なんて幸せな空間 眼福です」とフォロワーも和んでおり、「トランクスくん、特別な夜になったね! メリークリスマス」「こういう光景を見るとヤムチャのことがどうしても思い出されてしまう…ヤムチャも僕と同じく、クリぼっちなんだろうか…」と感情移入してしまう人もいた。


ドラゴン画廊・リー氏は24日に「クリスマスですし絵のリクエスト募集します」と呼びかけ、25日まで数々のイラストを描いてフォロワーを癒している。「18号サンタ」「明日が誕生日という事でリヴァイ兵長」「クリスマスのヨシヒコ」「明石家サンタに電話する六つ子」「DIOサンタ」など多岐にわたるが、一番苦労したのは「早乙女乱馬」だという。26日になって「おまけ」で公開したカレンダーをめくる寂しげな後ろ姿はヤムチャのようだ。


画像は『ドラゴン画廊・リー 2017年12月24日付Twitter「ベジブル夫妻のクリスマス」「18号サンタ」、2017年12月25日付Twitter「明石家サンタに電話する六つ子」、2017年12月26日付Twitter「おまけ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)