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乃木坂46 生駒里奈、『NOGIBINGO!9』振り返る「1期生・2期生の見せてない部分かなり出ていた」

2017年12月26日 11:52  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『NOGIBINGO!9』(日本テレビ系)の12月26日放送分では、乃木坂46メンバーが子ども達に笑顔をプレゼントするため仮装大賞の名作にチャレンジする「乃木坂サンタのクリスマス仮装大賞」がオンエアされた。


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 スタジオには乃木坂メンバーに加え、判定員として20名の子供達も参加。1人1点投票でき、15点以上で合格となる。まず齋藤飛鳥と山崎怜奈が「卓球の特訓」に挑戦。山崎は「子どもに夢を与えるのがアイドル」と意気込み、顔を赤く塗り見事な“ラケット役”を務めた。無事に合格した二人。山崎は「もう何でもできます! 私に一切のNGはないんで」とやりきった表情でコメントし、イジリーから「今度すごいのやってもらいますよ?」と言われると「全然やります」と発言して驚かせた。一方後輩の山下美月が「これから仕事で山崎さんに会っても、ラケットとしか思えない」とコメントすると、斎藤ちはるは「こういうのをやるタイプではない。新境地を見られた」と驚いた様子を見せた。


 堀未央奈と相楽伊織は「お星さま」を披露。お手玉で星を表現するシュールなものだったが、見事合格。他のグループのクオリティの高さに不安を抱いていたという堀が「直接お褒めの言葉をいただいて安心した」と言うと、生駒里奈は「めっちゃ大好きです。私は満点でした」とコメントした。


 ハイテンションな「火山の噴火」にチャレンジした桜井玲香と松村沙友理は、最高得点の17点で合格。赤い服を脱いで噴火を表現した二人に、佐々木琴子は「最初声だけで『ドーンドーン』。何かな、と思ってたらすごく力仕事……。でもすごく迫力もあって面白かった」と独特な表現をして驚かせた。


 伊藤理々杏と阪口珠美はキスマークでハートや金魚を表現する「キスマークで色々」に挑戦。二人の“キス顔”を見た与田祐希は「たまちゃんは可愛かったんですよ、キス。理々杏のキスはすごい色気があった。かわいいと色気、みたいな」とコメント。最後は秋元真夏と岩本蓮加が「新体操・ボール」を披露した。


 番組終盤、今回で『NOGIBINGO!9』が最終回を迎えることについて生駒は「シーズン1からはじめてきて、まだ見せてない乃木坂の部分、3期生はまだまだいっぱいあると思うんですけど。1期生・2期生の見せてない部分かなり出ていたかな」と語った。一方堀は「『NOGIBINGO!9』は普通に深夜見てて、本当に面白くて、みんな活躍していたので最後に子どもたちと一緒にハッピーな感じで終われるのがすごく嬉しい」とコメント。最後に齋藤は「私は『NOGIBINGO!』すごい久々に来て、どんな感じか忘れかけてた。最後の最後に子どもに振り回される皆さんが見れて面白かった」と語った。最後は全員で「ジングル・ベル」を合唱し番組は幕を閉じた。(向原康太)