東京スカパラダイスオーケストラと、峯田和伸(銀杏BOYZ)のコラボシングル『ちえのわ feat.峯田和伸』が2月21日にリリースされる。
11月にシングル『白と黒のモントゥーノ feat.斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)』をリリースした東京スカパラダイスオーケストラ。『ちえのわ feat.峯田和伸』には、作詞を谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、作曲を川上つよし(東京スカパラダイスオーケストラ)が手掛けたタイトル曲などを収録する。「CD only」盤と「CD+DVD」盤が用意され、「CD+DVD」盤には“ちえのわ feat.峯田和伸”のPVを収録したDVDが付属。
谷中敦は「ついに峯田くんが東京スカパラダイスに来てくれることになりました。自分を飾らないロマンティスト、とってもナイーブな格闘家のような峯田くんは、きっと遠く離れてる人にも自分の体温を伝えられるハートの持ち主なんだろうなって思います。彼の歌は、誰よりも太く強くて熱くて大きくて、心震えました」とコメント。
また峯田和伸は「音楽に恋をしています。身体ごと、まっすぐに、真正面から恋をしています。東京スカパラダイスオーケストラの皆様。私はあなた方に恋をしています。震える指。その色気に。その顔に。いっしょに『ちえのわ』で繋がれて、自分は本当に幸運だとおもいます」と語っている。
■谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)のコメント
ついに峯田くんが東京スカパラダイスに来てくれることになりました。
自分を飾らないロマンティスト、とってもナイーブな格闘家のような峯田くんは、きっと遠く離れてる人にも自分の体温を伝えられるハートの持ち主なんだろうなって思います。
彼の歌は、誰よりも太く強くて熱くて大きくて、心震えました。それはスカパラメンバー全員がそう思っていたと思います。
俺は個人的には、今回の録音中はずっと『いけ!ミネタ!やっちまえ!』って思いながら伴奏しました笑
今回の曲『ちえのわ』は『美しく燃える森』のコンビ、作曲 川上つよし 作詞 谷中敦で、峯田くんのために書き下ろしました。
川上の楽曲はどの曲も演奏する人間を興奮させる要素があってとても素晴らしいです。そして聴くと美しい。
最近では『道なき道、反骨の。』も彼の作曲に依るものです。歌詞は、「からみあうためにつくられたカタチ」、知恵の輪のお話。
知恵の輪は解いている間いらいらするけど、ついに外して二つをばらばらにテーブルに置くと、なんかとっても寂しい気持ちになったりします。
そんな気持ちを描いた歌詞も楽しんで貰えたら嬉しいです。
峯田和伸の歌がソウルフルでパンク、要するに紛れもなくスカな『ちえのわ』。是非聴いてください。
■峯田和伸(銀杏BOYZ)のコメント
音楽に恋をしています。身体ごと、まっすぐに、真正面から恋をしています。東京スカパラダイスオーケストラの皆様。私はあなた方に恋をしています。震える指。その色気に。その顔に。いっしょに「ちえのわ」で繋がれて、自分は本当に幸運だとおもいます。