CCCとヤマト運輸が相互連携、蔦屋書店で宅配便受け取りが可能に

カルチュア・コンビニエンス・クラブ（以下、CCC）とヤマト運輸が、両社サービスの相互連携を開始することに合意したと発表した。

　CCCでは、蔦屋書店およびTSUTAYAが運営する直営店舗の一部にどの宅配会社でもサービスを展開できるロッカー「プドー（PUDO）」を設置し、いつでも宅配便を受け取れるサービスを提供。ヤマト運輸では、2018年4月にTポイントサービスを導入する。
　今後は「新たなユーザー体験」「地域密着」「スマートフォン」を軸に、ネットの利便性とリアルの豊かさを組み合わせた新たな価値創造に向けサービスの企画、開発を行っていくという。