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年末年始のお供に最適。グランツーリスモSPORTにファン待望のシングルプレイモード追加

2017年12月25日 15:22  AUTOSPORT web

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好評発売中のプレイステーション4用ソフト『グランツーリスモSPORT』にシングルプレイモードなどを追加するクリスマスアップデートが施された
12月22日、好評発売中のプレイステーション4用ソフト『グランツーリスモSPORT』にクリスマスアップデートが施され、12台のクルマが追加されたほか、ファン待望のシングルプレイヤーモードも導入された。

 世界累計販売が7699万本という驚異的な数字を記録しているグランツーリスモシリーズ。10月19日に発売されたシリーズ最新作『グランツーリスモSPORT』はより高精細な4K映像やHDRなどに対応し、クルマの挙動やサウンドがよりリアルに近づいている。

 本作の魅力のひとつはFIA国際自動車連盟とともに“新たなモータースポーツ”として行われているスポーツモードの存在だが、一方でオンラインにつながなければレースに参加できないため、この点に不満を感じていた方もいたはず。

 そんなプレイヤーにとって待望といえるのが、今回のクリスマスアップデートだ。追加されたシングルプレイ専用の『GTリーグ』は、過去のシリーズ作をプレイしている方にはおなじみのモードで、サンデーカップやFFチャレンジと題されたレースを、自分好みにチューニングしたクルマで戦うことができる。

 ゲームを進めていくと『エンデュランスリーグ』など耐久レースなどもプレイできるようになるので、年末年始のお供には最適。また、ここで腕を磨いてオンラインに挑戦してみてもいいだろう。

 さらに今回のアップデートではニッサン・スカイラインGT-R V・spec II Nur(R34)やランボルギーニ・カウンタック、フェラーリF40、スズキ・スイフトスポーツといった車両が12台追加されているほか、オリジナルコースの京都ドライビングパークの新レイアウト『山際+雅』も追加されている。

 そのほかマシン挙動や効果音、各種不具合の修正、安定性の改善が施されたクリスマスアップデートは、無料で配信中。詳細はグランツーリスモのホームページをチェックしよう。