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サンタコスプレ姿も披露 玉城ティナ、ロバート秋山主演ドラマ『やれたかも委員会』にゲスト出演

2017年12月22日 20:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2018年1月27日スタートのAbemaTVオリジナル連続ドラマ第2弾『やれたかも委員会』に、玉城ティナがゲスト出演することが決定した。


参考:朝比奈彩&本多力、秋山竜次主演AbemaTVオリジナルドラマ『やれたかも委員会』出演へ


 本作は、吉田貴司の同名連載漫画を実写ドラマ化したもの。“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない……。”という、男性なら誰しもが1度は感じたことのありそうな甘く切ない“やれたかも”というエピソードを、“やれた”のかどうか判定する組織「やれたかも委員会」が判定していく模様を描く。お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が人間愛溢れる犠星塾塾長・能島明役で主演を務めるほか、朝比奈彩、本多力らが出演する。


 玉城は、「やれたかも委員会」に判定してもらうべく訪れる依頼者の回想シーンのゲストとして出演。依頼者の会社の後輩・高梨リコ役を務め、クリスマスの夜にサンタのコスプレで先輩を翻弄していく。


 また、主演の秋山は、「再現しきれているか分かりませんが、だんだん修正しながら近づいていると思います」と原作の再現度について言及。さらに、「クランクインらしい、誰が見てもクランクインなんだなって思える1日でいたいですね。誰がどう見ても『彼はクランクインだな』って思われたいですね。もともとクランクインがすごく好きだったので、この仕事が来た段階で、『あ、クランクインができるんだ』という喜びでいっぱいです。子供の頃からずっと運動会でもお遊戯会でもクランクインが大好きだったので。とにかくクランクアップは嫌いなんですよ。毎日がクランクインだったらいいなって思います。だって次の回はもうクランクインじゃないですから」とクランクイン時の心境を語っている。


 今後の依頼者や回想シーンに登場するゲストも順次発表される予定だ。(リアルサウンド編集部)