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トイレをキレイにすると運気が上がる? 新年を迎えるための“お役立ち”トイレクリーナー

2017年12月22日 19:23  Techinsight Japan

Techinsight Japan

美しいトイレはやはり気持ちがいい!
今年も残すところ10日ほどとなった。気持ち良く新年を迎えるため、大掃除に精を出している人もいるだろう。掃除で一番手ごわいのは、やはり水回りではないか。なかでもトイレは、風呂場や台所とは異なり、お客様もよく使う場所。トイレが汚いと来客に与える印象もかなりイメージダウンしてしまうので要注意だ。そこで何か良いアイテムがないか探したところ、ネットでも好評のトイレクリーナーを見つけた。プロの整理収納アドバイザーも認める商品だという。

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このトイレクリーナー「ToWhite トワイト」(アース製薬)は、トイレに良い香りを漂わせながら、便器を美しく保ちやすくする優れ物のようだ。ブランドサイト(https://www.earth-chem.co.jp/towhite/)も一見してトイレクリーナーのサイトとは思えないほどの上品さに溢れ、驚かせられる。

このクリーナーのタイプは2種類で、タンクの上の蛇口の下に置くタイプの液体クリーナーと、便器の内側に貼るタイプの固体クリーナーがある。いずれも汚れを落として洗い流す「洗浄」、汚れをよせつけにくくする「防汚」、そして「黒ずみ防止」「ピンク汚れ防止」「芳香」の5つの効果があり、白くて美しいトイレが続くことでお掃除の回数が減り、時間と心に余裕が生まれるという。

「白くてシンプル」というコンセプトに徹底的にこだわって作られたため、「置くタイプ」はカラーの露出を極限まで抑えた白くてシンプルな品のあるコンパクトな容器で、水はねしにくい滑らかな流曲線のデザインだ。これにはプロの整理収納アドバイザーの矢澤茜氏も「すごく上品で、インテリアに馴染むシンプルなデザイン」と太鼓判を捺している。また、貼るタイプも直径2.7cmで白くて小さいため、便器に馴染んで目立ちにくい。


気になる香りはどちらのタイプも3種類から選ぶことができる。「置くタイプ」はエッセンシャルサボン・フラワーマリアージュ・ハーバルフルーティー、「貼るタイプ」はサボンフィズ・フラワーパルフェ・フルーティーリーフの3種類である。サイトに細かい説明が掲載されているが、香水のようにトップノート、ミドルノート、ラストノートが記載されている。たとえば置くタイプの「エッセンシャルサボン」の香りは、「トップノート」はグリーン、シトラス、「ミドルノート」はオゾン、ミュゲ、ローズ、「ラストノート」はヴァイオレット、ムスクとなっており、「かろやかなミュゲとローズを清々しいグリーンとオゾンノートでアレンジした、爽やかで清潔感のある香りです。」と解説されている。

ネットではこの商品を使った人から「見た目もすっきりしているし、水を流す度にお掃除ができます。」「汚れがつきにくくなった実感があります。」「程よい香りでキツくなく、トイレの汚れがあまり目立たなくなったように感じます。」「本製品は相対的にスタイリッシュです。」などのコメントが見受けられた。

トイレは昔から「綺麗にすると運気が上がる」「綺麗にすると安産で可愛い子が生まれる」など言われるようだ。新年を迎えるにあたり、運気を上げるためにもお手軽にトイレをキレイに保つ、このような商品を利用するのも一案だろう。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)