クリスティアーノ・ロナウド一家が勢ぞろい　家族ショットに97万超の「いいね！」

サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド（32）の恋人でスペイン出身のモデル、ジョルジーナ・ロドリゲスさん（22）がこのほど、ロナウドの自宅で撮影されたと思われる家族写真をインスタグラムに公開した。そのほのぼのぶりが大きな反響を呼んでいる。

ジョルジーナ・ロドリゲスさんは先月12日、自身の第1子となるアラーナ・マルティナ（Alana Martina）ちゃんを出産したばかりだが、交際中のクリスティアーノ・ロナウドには7歳になる長男のクリスティアーノ・ロナウド・Jr.くん（7）、今年6月に代理母が出産した双子のエヴァちゃんとマテオくん（5か月）がおり、ジョルジーナさんは22歳という若さながら、4人の子供たちに囲まれた日々を過ごしている。

これまでロナウドが我が子の姿をSNSにアップすることはあったものの、このように子供たちが勢ぞろいした写真が公開されたのは初めてのことだ。

この家族写真には、世界中のファンから「素晴らしいファミリー！」「これぞまさに金メダル！」「末長くお幸せに」など多数のコメントが寄せられ、97万超の「いいね！」をゲットしている。

ロナウドは双子が誕生した翌月となる今年7月にジョルジーナさんの妊娠を公表したが、当初は「1年に3人も？」「全部母親が違うのか!?」「恋人との関係は大丈夫なの？」などと世界中のファンを驚かせたものだ。一方でジョルジーナさんは『¡Hola!』誌のインタビューで、ロナウドとの関係を「お互いを引き立て合う美しい関係」と明かし「彼が隣にいてくれたら他には何もいらない」と深い愛情を吐露していた。

今年は3人の子宝に恵まれるという“ハットトリック”を決めたロナウドだが、今月初めフランスの『L’Equipe』紙のインタビューでは「子供は7人ほしい」とも語っており、サッカー界きっての子だくさんパパになる可能性をほのめかしている。キャリアにおいては「FIFA年間最優秀選手賞」や自身5度目となる「バロンドール」を受賞し、2017年は公私ともに実りの多い一年だったようだ。2018年もプロサッカー選手としての活躍だけでなく、彼のファミリーの動向にも世界中の注目が集まりそうである。

画像は『Georgina Rodríguez　2017年12月18日付Instagram「Crear contigo el amor y hacer contigo la vida」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）