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SUPER☆GiRLS浅川梨奈主演『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』、来年初夏に公開

2017年12月21日 19:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 アイドルグループSUPER☆GiRLSの浅川梨奈主演映画『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』が、2018年初夏に公開されることが決定した。


参考:秋元康のアイドルドラマに変化? けやき坂46『Re:Mind』の“演技合戦”を読む


 舞台は、限りなく現在の東京と同じ世界。ゾンビに噛まれてしまい、強制収容される前に逃亡した浅川演じる人気アイドルが、ゾンビ化するタイムリミット72時間以内に、噂となっているゾンビ血清を探し出そうとする模様を描く。監督は、2017年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭出品『ゆるい -特別版-』などを手がけている熊谷祐紀が担当する。


 浅川が主演を務めるほか、同じくSUPER☆GiRLSの尾澤ルナ、阿部夢梨が出演。さらに、男性ボーカルグループSOLIDEMOのメンバーである中山優貴、山口智也、声優・歌手として活躍している星守紗凪、“関東高一ミスコン2013”グランプリの古泉千里、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』の井澤勇貴、TVドラマ『デスノート』の尚玄といった面々が脇を固めている。


【主演:浅川梨奈コメント】
『トウキョウ・リビング・デット・アイドル』の主演を努めさせて頂くことになりました、浅川梨奈です。世界的に人気のあるゾンビ映画と日本のカルチャーであるアイドルという文化。ゾンビ×アイドルの新しい作品が出来たと思います。普段アイドルをやっているからこそ意識した点もあり、活動を生かしながらも「神谷ミク」というアイドルとして生きるために「浅川梨奈」と似たようなアイドルにならないように意識しました。撮影現場はとても素敵なスタッフさん、キャストの皆様とご一緒させて頂けて温かい現場でした。たくさんの方に見ていただきたいと思っていますのでぜひよろしくお願い致します。


(リアルサウンド編集部)