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セレーナ・ゴメスの母、病院搬送の原因は娘とジャスティン・ビーバーの恋以外にも…

2017年12月21日 06:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

母との喧嘩を報じられたセレーナ(画像は『Selena Gomez 2017年6月6日付Instagram』のスクリーンショット)
何度も自分を苦しめ‟元恋人”になったジャスティン・ビーバーと、またしても交際を始めて家族を困惑させているセレーナ・ゴメス。度重なる問題行動や女遊びでセレーナを苦しめたジャスティンを「卑劣な男」「許せない」という親族だが、なかでも母マンディさんが娘の決断により受けたショックは非常に大きかったもようだ。

「ジャスティン・ビーバーと交際しているし、2人でカップルズセラピーだって受けている。」

そんな娘の言葉に衝撃を受けたセレーナ・ゴメスの母マンディさんは、「一体どうして!」とセレーナを責め激しい口論に。その後ひどく狼狽した様子だったマンディさんは「病院に搬送されたものの、治療を受けてその日のうちに帰宅を許された」と報じられた。

しかし家族をよく知るという情報筋は米『PEOPLE.com』の取材に応じ、「セレーナとジャスティンの関係復活だけが心労の原因ではなかった」としてこのように語っているのだ。

「マンディにとって、今は辛い時期なんです。ええ、病院には自分で行くと決めたんです。結果は“異常なし”。(精神的に不安定になった)原因はジャスティンだけではなかったんです。」
「ですが、セレーナの家族がジャスティンを認めていないのは事実です。」

「セレーナの家族が交際を認めていないことは、ジャスティンも承知しています。ずっと前からね。でも彼は『僕は以前とは違う。今は前より善人なんだ』と言い張るばかりで…。今後もセレーナの家族に自分が更生したことを証明し続けるでしょうね。マンディの状態については、ジャスティンも胸を痛めています。」
「セレーナは母との絆が強い分、この状況をストレスフルに感じています。ジャスティンも彼女には幸せになってほしいんです。」

ちなみにマンディさんは2011年に流産を経験し、今も立ち直れてはいないという。大本命のジャスティンと再び交際を始め喜ぶ一方、周囲の反対に複雑な思いのセレーナ。しかし「生きるか死ぬか」という状態を経て腎移植手術を受けたセレーナを心配しつつ“過去の悲劇”からも立ち直れずにいるマンディさんの苦悩も、決して想像に難くない。

画像は『Selena Gomez 2017年6月6日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)