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待望のGPDミニゲームPC「Win 2」、来年1月Indiegogoに登場!

2017年12月20日 22:02  Techable

Techable

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ゲーム好きの読者ならご存知、ミニゲームPC 「GPD Win」。その次世代機がいつ販売されるのか、どんな機能を搭載するのかと愛好者の間ではホットな話題となっていたが、満を持して詳細が正式に発表された。

来年1月15日にも、クラウドファンディングサイトIndiegogoでプレオーダーが始まる予定で、出資額は599ドル(約6万7000円)~となるようだ。
・6インチスクリーン
GPD Win 2では、タッチスクリーンがより大きくなる。初代が5.5インチだったのに比べ今回6インチに。解像度は1280×720ピクセルだ。

また、ストレージ容量が128GBとたっぷりなのも見逃せない。これは初代モデルの5倍にあたる。ちなみにRAMは8GBとなっている。
・6時間以上のプレイが可能
ゲームをする上で気になることの一つがバッテリーの持ちだが、今回のWin 2はそうしたゲーマーの懸念を払拭する。4900mAhのバッテリーを2つ搭載。つまり計9800mAhもあり、これは6時間以上のプレイを可能にするとのこと。

そのほか、バイブレーションモーターを新たに搭載し、ゲームをよりリアルに楽しめるようになっている。

GPD Win 2はIndiegogoでの資金調達に成功すれば、来年4月にも店頭に並ぶ見込みで、その際の小売価格は699ドル(約7万9000円)を予定している。

GPD