エヴァ・ロンゴリア、42歳で第1子を妊娠

2度の結婚に失敗したものの、2015年にはラテンアメリカのメディアブランド『Televisa』のトップ、ホセ・アントニオ・バストン氏（Jose Antonio Baston）と婚約、その翌年ゴールインした女優エヴァ・ロンゴリア。その彼女が42歳で第1子を妊娠したことを代理人が認めた。

ホセ・アントニオ・バストン氏と婚約した頃、エヴァ・ロンゴリアは子作りについて真剣に考えるように。『People』誌の取材に応じた際には、揺れる思いをこう明かしていた。

「40歳になったのよ。だからこう考えた。“もう時間切れが迫っているのかしら？”って。」
「子作りを考えるべきなのは分かっている。でも私の人生、十分満たされている気がするの。子供がいないという理由で、何かが欠けている気もしないわ。」

そんなエヴァが現在、妊娠中とのこと。お腹のベビーは男の子でエヴァにとっては初めての赤ちゃんだが、夫には元妻の産んだ子供達がおり、エヴァはその子たちを「素晴らしいギフトのような存在」と感じているのだそう。そこで自身の子がいなくても「何かが欠けている」とは思っていなかったというが、30代後半の頃はこうも語っていた。

「そもそも、子供というものは愛の結晶。だから自分に相応しい人を見つけてその人と家庭を築きたいと思うなら、その時こそが妊娠するのにピッタリのタイミングなのよ。」

ちなみに40代で赤ちゃんを出産する女性は確かに増えているもようで、歌手ジャネット・ジャクソンに至っては今年50歳にして出産。「ストレスのない良いお産でした」と発表してファンを安心させていた。

画像は『Eva Longoria Baston　2017年12月19日付Instagram「New week, new goals, always a positive mind!!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）