サカイ、ローレンス・ワイナーのアートワークを取り入れたアイテム発売

「サカイ（sacai）」が、2018年春夏メンズ、プレスプリングコレクションからミニマル・ポスト・ミニマル・コンセプチュアル・アートの創始者 ローレンス・ワイナー（Lawrence Weiner）のタイポグラフィー・アートワークを取り入れたアイテムを12月下旬に発売する。

　今回サカイは、ある人にとっては意味をなし、またある人にとっては抽象的な単語の組み合わせになる「Stasis as to vector. All in due course」のロゴをあしらったレディトゥウエアからシューズ、バッグ、ハットまでを展開する。価格はウィメンズのロングソックスが4,800円、サンダルが4万2,000円、ユニセックスのキャップが2万4,000円、ハットが3万1,000円、ショートソックスが3,700円、バッグが13万3,000円（全て税別）。国内では青山のフラッグシップストアやドーバー ストリート マーケット ギンザ（Dover Street Market Ginza）、伊勢丹新宿店、銀座三越店、阪急うめだ本店、伊勢丹新宿メンズ館で販売される。