若手アーティストの作品が集結、京都発のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO」が初開催

現代アートにフォーカスした京都発のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO」が、京都府京都文化博物館で初開催される。会期は2018年2月24日と25日の2日間。

　「ARTISTS' FAIR KYOTO」は、第一線で活躍するアーティストに推薦された20代～30代前半の若手アーティストの作品が展示販売されるアートフェア。ディレクターに現代美術家の椿昇、アドバイザリーボードに池田光弘、薄久保香、大庭大介、勝又公仁彦、金氏徹平、鬼頭健吾、澤田知子、塩田千春、高橋耕平、名和晃平、ミヤケマイ、ヤノベケンジらを起用した。会場デザインは、dot architectsの家成俊勝が担当。若手アーティスト36人の作品を中心に、アドバイザリーボードのアーティストが手掛けた作品を含む100点以上が展開される。

■ARTISTS' FAIR KYOTO期間：2018年12月24日（土）、25日（日）会 場：京都府京都文化博物館 別館住所：京都府京都市中京区三条高倉時間：10:00～18:00TEL：075-222-0888入場料：1,000円（学生無料 要・学生証）公式サイト