12月15、16日に開催された500 Milhas de Kartというカート耐久レースにおいて、マッサのチームで出場したドライバー、ロドリゴ・ダンタスは優勝争いをするなかでトゥカ・ロッチャと何度か接触。ロッチャがダンタスをコース脇に押し出し、ふたりはカートを降りて取っ組み合いのけんかに。他のカートが走り続けるなか、ダンタスはロッチャを押し倒して何度もヘルメットを殴り、首を絞めるような仕草もライブ映像で流れた。セキュリティスタッフとレースマーシャルが駆けつけてふたりを引き離した後、両チームがエントリーしたすべてのカートが失格という処分が下された。