今年も多くの劇場版アニメやテレビアニメが公開になり、何かと話題になりました。アニメに欠かせない存在が、声の役者である声優。多くの声優の中でも、今年最も輝いていたのは一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、2017年に最も輝いていた男性声優について探ってみました。
1位 山寺宏一
2位 宮野真守
3位 神谷浩史
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4位以降のランキング結果はこちら!1位は「山寺宏一」!
声優としてはもちろん、タレント、ナレーター、俳優などマルチに活躍する山寺宏一。声優として演じるキャラクターの幅が広く、若者から年配の役まで演じ分けることができる彼は「七色の声を持つ男」と称されています。ディズニー作品の吹き替えも担当しており、ドナルドダック、ジーニー、スティッチなど誰もが知る有名キャラクターも彼の代表作。『それいけ!アンパンマン』のめいけんチーズやカバおも彼が演じています。
そんな山寺宏一は、今年も多くの劇場版アニメやテレビアニメで大活躍。『ルパン三世』のスピンオフ作品で劇場版第8作として注目を集めた『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』ではキーパーソンである銭形警部役を、第90回アカデミー賞長編アニメーション部門の候補対象作に選ばれている『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』では茅場晶彦役を演じました。
2位は「宮野真守」!
声優・俳優・歌手・ナレーターとして活動し、注目を集める宮野真守。端正な顔立ちの持ち主で、「声優界のイケメン」とも言われています。『DEATH NOTE』の夜神月役、『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ役、『うたの☆プリンスさまっ♪』の一ノ瀬トキヤ役などを代表作に持ち、さわやかな正統派イケメン役からミステリアスな役まで演じ分けることができる若手実力派。
そんな彼は今年話題になった劇場版アニメ『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の安曇祐介役、 テレビアニメ『王様ゲーム The Animation』の金沢伸明役など、多くの作品で観客を魅了しました。
3位は「神谷浩史」!
声優、歌手、ナレーターとして活躍する神谷浩史。代表作に『夏目友人帳』の夏目貴志役、『マクロスF』のミハエル・ブラン役などがあります。つぶらな瞳が愛らしい“犬系男子”として女性人気が高い彼も今年活躍した声優の一人。
『夏目友人帳 陸』夏目貴志役、『進撃の巨人Season 2』の大人気キャラクター、リヴァイ役などを演じました。
このように、既に人気が高い実力派声優が上位にランク・インする結果となりました。気になる4位~55位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの男性声優が今年最も輝いていたと思いますか?
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2017年11月21日~2017年11月21日