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『スター・ウォーズ』の元ネタを実写化 SF超大作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』本予告公開

2017年12月15日 17:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2018年3月30日に日本公開される映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』の本予告と本ポスターが公開された。


参考:『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』本予告


 本作は、『スター・ウォーズ』の元ネタといわれるフランスのコミック『ヴァレリアン』を実写化したSFエンタテインメント。宇宙の平和を守る任務を任されたヴァレリアン(デイン・デハーン)とロールリンヌ(カーラ・デルヴィーニュ)が、銀河の危機を救おうと奮闘する。


 最新のVFX(CGなどの特殊視覚効果)が駆使された本作は、奇想天外な惑星や宇宙生物などが詰め込まれた迫力のある映像美が特徴。公開された本予告では、幻想的なアルファ宇宙ステーションの様子や、歌手で女優のリアーナ演じるダンサーのバブルが、一瞬でナースに変身する姿が映し出されている。


 監督を務めるのは、『レオン』『フィフス・エレメント』を手掛けてきたリュック・ベッソン。本ポスターは、「これは劇薬!」と書かれたキャッチコピー通り、色鮮やかで刺激的な1枚に仕上がっている。(リアルサウンド編集部)