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『わろてんか』第66話では、同じ師匠の元で育った団吾(波岡一喜)と団真(北村有起哉)が対決

2017年12月15日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。明日放送の第66話では、団吾(波岡一喜)が団真(北村有起哉)と向き合う。


参考:藤井隆、大野拓朗、前野朋哉……『わろてんか』を支える名バイプレイヤーたち


 第65話では、落語から逃げないでちゃんと稽古をしろと、お夕(中村ゆり)が団真を責めたてる模様が描かれた。第66話では、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)の計らいで、団真が風鳥亭の高座に上がることに。しかし、そこへ団吾が突然現れ、客の注目を集める派手な踊りを始めて団真を挑発する。大勢の客が風鳥亭につめかけ、たちまち大入り満員になった光景を見て、怖気付いた団真は高座を下りようとするが、団吾にけしかけられ……。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・藤岡てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、広瀬アリス、徳永えり、藤井隆、内場勝則、北村有起哉、中村ゆり、波岡一喜、濱田岳、高橋一生らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)