人間と同じサイズのこの銅像は、第一次世界大戦勃発から100年の節目として、市が2,000ポンド(約30万円)の費用をかけて作成し2014年11月に設置された「Lady in the Park(公園にいる女性)」だった。銅像の女性は、戦地に赴いた家族の死を知らせる手紙を読んでいるというイメージで造られており、ベンチにポツリと座り、どことなく心沈んでいるような印象だ。
画像は『Katie Tudor 2017年12月11日付Twitter「Next, call from a member of the public who was concerned that there was someone sat on a bench, not moving and covered in snow!」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)