ルノー・ジャポン、東京オートサロン2018に新型メガーヌR.Sなどを参考出品

ルノー・ジャポンは12月14日、千葉県の幕張メッセで2018年1月12～14日に開催される『東京オートサロン2018』の出展概要を発表。新型メガーヌR.SとトゥインゴGTを参考出品する。

　ルノー・ジャポンが出品する新型メガーヌR.Sは、2017年9月にフランクフルトショーでお披露目された1台。10月の第45回東京モーターショーでも大きな注目を集めた。

　モデルチェンジされたメガーヌR.Sは1.8リッターの直列4気筒ダウンサイジングターボを搭載しながらも、最高出力、最大トルクともに従来モデルを凌駕する性能を有するスポーツモデルだ。

　あわせて出品されるトゥインゴGTは、2018年にカタログモデルとして販売が予定されているものとなる。

　そのほか、ルノー・ジャポンブースには新型メガーヌGTやルーテシア・ルノー・スポール・トロフィーの2台も出品される予定。

　世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会である東京オートサロン2018は1月12（金）から14日（日）までの3日間の開催。オープニングセレモニーにはストリートマジックでおなじみのセロ氏が登場するほか、会期中にはhitomiさん、酒井法子さん、Do as Infinityさんなど、豪華アーティストによるライブなども予定されている。

　また、今年は新たな試みとして国内外の本格カーコレクターを対象としたオークション『東京オートサロン・オークション with BH Auction』なども行われ、見どころが満載。

　出展ブースや展示車両、各種イベント、入場券などの詳細は東京オートサロン2018の公式サイトをチェックしよう。

■ルノー出展概要
展示車両
・新型メガーヌ ルノー・スポール（参考出品）
・新型ルノー メガーヌ GT
・ルーテシア ルノー・スポール トロフィー
・ルノー トゥインゴ GT （MT／参考出品）

ルノーブース
ホール10