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メラニア夫人、英語が流暢でないのは「社交性がないから」

2017年12月14日 18:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

母国語の訛りがキツイ原因は…(画像は『First Lady Melania Trump 2017年9月16日付Instagram「Thank you @JBA_NAFW for allowing me to spend time with the kids at your youth center!」』のスクリーンショット)
ドナルド・トランプ米大統領の妻メラニア夫人は、スロベニア出身。1996年にはアメリカに移り住みトランプ氏と結婚、その後メラニア夫人にとっては唯一の実子となるバロン君を出産した。そんなメラニア夫人の移住から20年以上、実は何か国語も話せる夫人だが母国語の訛りがきつく、昨年は「アメリカン・ミュージック・アワード」でモデルのジジ・ハディッドが‟モノマネ”を披露、「ジジは最低」「これはイジメだ」と世間より猛批判されていた。

そのメラニア夫人の英語だが、インタビューなどを聞くと完璧ではないものの、言いたいことはしっかりと理解できる。英語が母国語でないことを考えれば「訛りがあっても致し方ないではないか」と言いたくなるが、夫人の英語については以前より「もうちょっと流暢でも良いはずだ」という意見がたびたび浮上している。

そんな中、モデル時代に夫人がパリで一緒に暮らしたという元ルームメイト(Victoria Silvstedt:元プレイメイト)が夫人の過去を回顧、このように意外な性格を振り返った。

「彼女は注目を浴びるのが好きなタイプじゃない。いつも、すごく物静かな人だったの。」
「彼女の英語は今も訛りがあるわ。それは、彼女が訛りがなくなるほど(人と喋るような)社交的な性格ではないからなのよ。」

ちなみに過去には、米タレントのチェルシー・ハンドラーが「彼女は英語もまともに話せない」とメラニア夫人をメッタ斬りにしたこともあった。しかし世界中が注目するなか英語でスピーチをすることもあるメラニア夫人の勇気は、なかなか立派なものである。確かに話せば話すほど上手に意思の疎通はできるようになるとされる外国語だが、「アメリカ流のアクセントで話す英語=ナンバーワン」という法則など、どこにもないのだ。

画像は『First Lady Melania Trump 2017年9月16日付Instagram「Thank you @JBA_NAFW for allowing me to spend time with the kids at your youth center!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)