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年越しの瞬間を海外で過ごす…♡ 打ち上げ花火が間近で見られるシンガポール女子旅プラン

2017年12月14日 17:52  isuta

isuta

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こんにちは。みなさん、2017年の年越しをどのように過ごすかお決まりですか?

年越しそばを食べ、テレビをみながらのんびりという方も多いかと思いますが、海外で年越しをするのもいいですよね♩

ということで今回私がおすすめしたい年越しスポットは、シンガポール。 さらにお隣のマレーシアにも行けるプランを紹介します♡

シンガポールでの年越しがおすすめの理由 ①日本から比較的近いので航空券が安い!

シンガポールやマレーシアは東京、大阪、名古屋、福岡と各地から直行便が出ており、6時間前後で到着します。またLCCも出ているので、うまく航空券をとれば、かなり安く行くことができます。

②冬でも暖かい!

場所取りなどで長時間、外で待機していないといけない年越し……。 これが思っているよりも苦痛だったりするのですが、冬のシンガポールは平均気温が25度くらいと適温なので、待つのも苦にならない♩

③花火を間近で楽しめる♡

人が多い年越しってとても楽しいのですが、 ロンドンの年越しでは花火が綺麗に見える場所は有料の券が必要だったり、 ニューヨークではトイレに行くのも一苦労だったりします。

しかしシンガポールでは上記の2カ国に比べたら人は多すぎず、 そのため間近で花火を見ることができるんです。そして打ち上げられる花火は、豪華でとても綺麗♡

シンガポールとマレーシアってどこにあるの?

シンガポールとマレーシアは、東南アジアに位置します。シンガポール本土の面積は淡路島ほどしかなく、かなりコンパクトな国です。

年越し旅行スケジュール(関西空港から6泊7日)

1日目:関西空港発→マレーシア空港着 2日目:①ランカウイ島へ 3日目:ランカウイ島→②クアラルンプール 4日目:クアラルンプール→③シンガポールへ 5日目;④シンガポール観光、夜年越しのベイサンドへ 6日目:年越し 7日目:シンガポール→関西空港着

※シンガポールでの年越しのみの方は、最短3日で行くことができます。

シンガポール旅行にかかった費用 往復航空券……6万円 バス代(マレーシア→シンガポール)……3000円 現地タクシー代……3000円 宿泊代(6泊)……1万2000円 ①マレーシアの離島ランカウイ島へ!

マレーシアの首都クアラルンプールから飛行機で1時間、 真っ白な砂浜と透き通る青い海が素晴らしい、のんびりできる島です♡ 他のリゾート地と比べても観光客が多くないのがいいんです♡

ビーチや豊かな自然を堪能しましょう♩

ランカウイ島ではタクシーチャーター、もしくはレンタカーがおすすめです。

また、ローカルレストランで地元の味も楽しみましょう♩

空港から15分の場所にあるフルーツファームでは約20種類もの南国のフルーツが育てられており、トラックに乗りながら珍しいフルーツを食べられるので、楽しくておすすめですよ☆

②クアラルンプールでツインタワーを

マレーシアの首都・クアラルンプールにきたら、あのツインタワーの夜景は外せません!

③旅のメイン、年越しは豪華な花火でむかえる♡

マレーシアからシンガポールへはバスで向かいます。 シンガポールの都心部についたら、 マリーナベイ・サンズへ行きましょう!

ここで花火が打ち上げられるので、マリーナベイ・サンズの目の前に席をとっておくのがおすすめです。

私は4時ごろから場所取りをしていましたが、 夜には人でいっぱいになっていました。

打ち上げは夜の0時からスタート! いろいろな国籍の人が集まってカウントダウンし、花火が打ち上げられたら周りにいる人たちと一緒に新年をお祝いします♡

マリーナベイ・サンズには宿泊の出来るホテルもありますが、379ドル(約31720円)からと少しお高めです。

この時期はマーライオンもクリスマス仕様でかわいい♡

④シンガポールでの観光も楽しもう♡

ツインタワーやマーライオンだけでなく、ほかにもシンガポールには観光を楽しめる場所がたくさんあります。

OCBCガーデン

シンガポール動物園

今年は海外で年越しをしてみては?♡

海外での年越しに憧れていたけど、ニューヨークまで行くのはちょっと無理かも……と思っていた方!

近場でも楽しめるシンガポールで、年越しの時間を過ごすことも考えてみてくださいね♡

▼この記事に付いているタグで検索する #シンガポール#女子旅#観光#年越し