とろサーモンが銅像断念か、M-1賞金では足りず

お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ（38歳）が12月13日、自身のInstagramで、宮崎ブーゲンビリア空港に設置されている俳優・温水洋一（53歳）とのショットを披露している。

「M-1グランプリ2017」で王者に輝いたとろサーモンは賞金1,000万円の使い途として、故郷・宮崎県の空港にある温水の銅像にならい、自身の銅像を作りたいと公言。その後出演したバラエティ番組「ワイドナショー」（フジテレビ系）などでも銅像の件に言及していたが、久保田が13日のInstagramの投稿で、予算的に難しいことを示唆している。

温水の銅像が設置されているベンチにコンビで座った“3ショット”と共に、「#一体600万 #2人1200万もう無理」とコメントした久保田。銅像を作るのはかなり高額なため、M-1の賞金では足りないようだ。

これにファンからは「えー！？あれ600万もするんですか！？」「賞金で全然たらんやんｗｗｗ」「おふたりの銅像できてほしいです！！」「シンプルに宮崎県に嘆願しよ！（笑）」「クラウドファインディングしたら集まるんぢゃないですか？」などの声が寄せられている。

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