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実寸大の919ハイブリッドを使った展示も。ポルシェ、六本木でクリスマスイベントを開催

2017年12月14日 12:52  AUTOSPORT web

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12月15~17日の3日間、東京ミッドタウンで『Porsche Plug-in Xmas Session』が開催される
ポルシェは12月15~17日の3日間、東京・六本木の東京ミッドタウンで、エレクトリックとエンターテインメントを融合させたクリスマスイベント『Porsche Plug-in Xmas Session』を開催する。

 イベントでは2017年のWEC世界耐久選手権を戦ったポルシェ919ハイブリッドの実寸大モデルを使ったインタラクティブ映像を展示。

 ミニカーボックスをイメージしたという巨大ボックスのなかに実寸大の919ハイブリッドが置かれており、ここに視聴者の動作によって変化する映像が投影され「まだ見たことのない体験型コンテンツが展開」されるという。

 そのほか、バーチャルリアリティ(VR)を使ってポルシェ・パナメーラ4 E-ハイブリッドを体感できる『VR Experience』、パナメーラ4 E-ハイブリッドを試乗できる『E-Performance Test Drive Cruising』などが行われる。

 なお、試乗については事前予約枠と当日枠があるが、事前予約枠はすでに受付終了。当日枠は、イベントの当日10時より、会場で受付が行われる。

 会場は東京ミッドタウンのキャノピー・スクエアで、期間中は10~21時までの間、各コンテンツを体験できる。なお、15日(金)は一部入場制限が行われる可能性があるので、ご注意を。

 イベントの詳細は『Porsche Plug-in Xmas Session』のホームページまで。