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阪急うめだ本店、"ちょっといいもの"をそろえる日本ものづくり市開催

2017年12月14日 11:23  Fashionsnap.com

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フライパン「Metal NEKO」鍛冶屋のフライパン Image by: 阪急阪神百貨店
新年を気持ちよく迎えるための大掃除グッズや日用品、プロ仕様の雑貨など、"ちょっといいもの"をそろえる「日本ものづくり市」が、阪急うめだ本店9階催場で開催される。期間は12月20日から31日まで。

 同展では、初登場の12の町工場のものづくりと、初登場の28の職人の技でつくる逸品を含む総勢92の「日本のものづくり」をラインナップ。12月20日から25日までの前半は、一枚の鉄板を手打ちして作る「メタルネコ」のフライパン、製鉄を切る工場用刃物を手掛ける町工場が開発した折らずに使える一枚刃のカッター、ペット用たわしなどを展開する。25日から31日までの後半は、表情豊かな絵付けを楽しめる愛媛・砥部焼を特集。年越しそばにぴったりの丼ぶりや酒器、豆皿など、40人の作家が手掛けた1,000点以上の作品が一堂に集まる。

■日本ものづくり市期間:2017年12月20日~31日場所:阪急うめだ本店9階催場