パリ10区の人気店「リベルテ」が日本初上陸、吉祥寺に1号店オープン

フランス・パリ10区の人気店「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー（LIBERTÉ LA PÂTISSERIE BOULANGERIE）」が2018年3月24日、海外初の店舗を東京・吉祥寺にオープンする。


　リベルテ・パリ本店は2013年にオーナーミカエル・ベニシュー（Mickael Benichou）によってパリ10区にオープン。店名にある「パティスリー・ブーランジェリー」は「菓子作りの精密さや繊細さから作られるパンとケーキ」であることを表現している。透明性・親近感・品質をコンセプトに掲げており、菓子とパン工房がそのまま店舗になった内装のパリ本店では、その場で職人が作ったもののみを販売し、使用している原料から製造工程まで全てをオープンに見せている。
　日本では、ホステルや高度医療専門病院、働く女性を応援する事業などを立ち上げてきたレーサムとパートナーシップを結び東京出店に至った。吉祥寺店ではパリ本店のコンセプトを継承し、東京で新しいコミュニティを創造して地域に愛される店を目指す。
■リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー（LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE）住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-2開業予定日：2018年3月24日店舗面積 :1F 144.83平方メートル、 2F 158.82平方メートル公式サイト