マツダは2018年1月12~14日、千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2018に同社の新型SUV『CX-8』や特別仕様車の『ロードスターRED TOP』といった最新モデルのカスタマイズカーを出品すると発表した。
マツダは今回の出展テーマを“Be a driver. Experience ~マツダの新しいチャレンジが始まる~”とし、『CX-8』、『ロードスターRED TOP』をはじめとするマツダのカスタマイズカー各モデルの展示を通じて走る歓びにあふれるカーライフ、人生を豊かにする提案を行っていくという。
会場で出展される車両は前述の2台のほかに『CX-5』、『CX-3』、『ロードスターRF』、パーティレース参加仕様車である『ロードスターNR-A』など全8台。
そのなかには今年8月に発表された“初代ロードスター(NA型)レストアサービス”を受けている車両のホワイトボディも含まれる。また、イベント会期中はレストアサービスについて担当者が説明する場が設けられるため、ロードスターユーザーには見逃せない催しとなりそうだ。
マツダの東京モーターショー2018出展車両は以下のとおり。
<市販車>
新型マツダCX-8
<参考出品>
マツダCX-8 カスタムスタイル2018
マツダCX-5 カスタムスタイル2018
マツダCX-3 カスタムスタイル2018
マツダ・ロードスター カスタムスタイル2018 (特別仕様車RED TOP)
マツダ・ロードスターRF カスタムスタイル2018
マツダ・ロードスターNR-A(パーティレース参加仕様車)
初代ロードスター(NA型)レストア作業中車両のホワイトボディ
マツダ・東京オートサロン出展情報掲載ページ:
http://www.mazda.co.jp/beadriver/event/autosalon_automesse2018/