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ジャネット・ジャクソン、クリスマスは息子を連れて別れた夫の暮らす英国へ?

2017年12月12日 16:43  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャネット、親権について話し合う予定とも(画像は『Janet Jackson 2017年11月16日付Instagram「Ready for u Brooklyn. #SOTW」』のスクリーンショット)
カタールの大富豪ウィサム・アル・マナ氏(Wissam Al Mana)と2012年に結婚し、50歳にしてようやく彼との間にできた息子を出産した歌手ジャネット・ジャクソン(51)。しかし敬虔なイスラム教徒で文化も違う彼との生活は出産を機に破綻、ジャネットは赤ちゃんを連れての離婚を決意し仕事の再開も果たした。そんなジャネットだが、クリスマスが迫り「息子の初めてのクリスマスは英ロンドンで過ごそう」と考えているもよう。どうやらマナ氏と、今後についての話しあいをすると見られている。

夫ウィサム・アル・マナ氏の文化・宗教を尊重しようと、しばらくは肌の露出を避けて夫が嫌がるタイプの仕事オファーには「No」と答えていたジャネット・ジャクソン。しかし「母になったことを機に文化の違いが以前にも増して気になるようになった」と一部メディアは報道し、本人も夫との破局を発表した。

ジャネットは産後ほどなくして離婚を決意し仕事も再開したが、ショーでの衣装もマナ氏と暮らしていた頃とはガラリと変わってセクシーなものに変更。肌見せや行動、普段の服装や仕事内容にまで口出しされていたためか、今ではずいぶん自由に生きているようだ。

そんなジャネットについて、「息子を連れて英ロンドンでクリスマスを過ごす予定だ」と伝えられている。家族とロサンゼルスで過ごすのではなくマナ氏の暮らす国に行くのは、ジャネットが息子をツアーに同伴することをマナ氏が許可したため。それも終了したとあり、ホリデーの間、また可能であればもう少し長い期間、マナ氏は息子と時間を過ごしたがっているという。また今後、時間をかけて息子の親権などについて協議する予定のもよう。だがスムーズには進まぬ可能性を危惧してか、しばらくの間は仲裁人を通して話し合う予定とのことだ。

ちなみにジャネットは息子のためクリスマスギフトの準備を開始したもよう。母になれたことを何より喜んでいるジャネットは、息子と迎えるクリスマスをとても楽しみにしているらしい。また仕事も順調で減量に成功したこともあってか、20歳は若返った気がしているという。

画像は『Janet Jackson 2017年11月16日付Instagram「Ready for u Brooklyn. #SOTW」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)