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カイリー・ジェンナー、自身のコスメブランド施設が山火事で一時閉鎖に

2017年12月12日 12:23  Techinsight Japan

Techinsight Japan

妊娠中のカイリー、体調を案じる声も
米人気リアリティ・スターで実業家のカイリー・ジェンナー(20)。このたびの南カリフォルニアの大規模な山火事で、自身のコスメブランド「Kylie Cosmetics(カイリーコスメティックス)」の施設が一時閉鎖を余儀なくされたことを芸能情報サイト『Access Hollywood』などが伝えている。

「Kylie Cosmetics」は12月10日、ツイッターで「南カリフォルニアに広がる山火事により、弊社施設は大きな影響を受けました。スタッフの身の安全を第一に考え、このたび一時的に施設を閉鎖いたします」と声明を発表した。

多くのスタッフが避難を余儀なくされた中、避難せずに済んだスタッフらが9日に出社し、24時間体制でオーダーの準備に努めたという。引き続きスタッフの安全を考慮しつつ、注文の発送準備に全力を尽くす予定だと明かしている。

来年2月頃に第1子の出産を控えていると言われるカイリー・ジェンナー。クリスマスを間近に控えた慌ただしいこの時期、初めての出産に加え今回の山火事被害やビジネスへの影響など、20歳のカイリーが抱えるには大きすぎるストレスが重なってしまっているようだ。その心身状態を心配する声もあがっているが、どうか無事にこの時期を乗り越えてほしいと願うばかりである。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)