“元囚人モデル”ジェレミー・ミークスに激怒　捨てられた妻が「恥を知るべき」

犯罪に手を染め、逮捕された際に警察が撮影したマグショットが「カッコ良い」「セクシー」と話題になったおかげでモデルデビューを果たしたジェレミー・ミークス（33）。彼の収監中も健気に支えた妻メリッサさんは彼の子を出産しているが、ジェレミーは売れっ子になるなり大富豪フィリップ・グリーン氏（トップショップなどを傘下にもつアルカディア・グループの会長）の娘クロエさんと恋仲になってしまった。すでに結婚まで意識しているといい、「離婚後の扶養料を払ってほしい」というメリッサさんの要求にも難色を示しているという。

ジェレミー・ミークスと離婚協議中の妻メリッサさんは、夫への復讐なのか金のためなのか“女性器を縮小する治療”に踏み切るなどして話題になった。結婚生活の維持については諦めたものの「子どもの養育費、また私への離婚後扶養料を」と要求する彼女に「養育費だけは払う」としていたジェレミーだが、メリッサさんは「夫は子どもの養育費も払っていない」「このままだと様々な支払いが滞り自分は破産する」と訴えたのだ。さらにメリッサさんは、ジェレミーの弁護士をこのように批判している。

「恥を知るべきです。私を尻軽扱いしようとするなんて。」

メリッサさんによると、ジェレミーと彼の弁護士は「番組で女性器について話した」などと彼女を批判。「自分なんか、下着姿でモデルの仕事をしているじゃない。それを私や息子が見てもOKというくせに」とメッタ斬りしており、そもそもは不倫でタブロイドを騒がせたジェレミーのせいにほかならないとも話している。

ちなみに2人が離れて暮らすようになって約130日経つが、ジェレミーは「自分は息子にとって良い親だ」と言いつつも、息子に会ったのは「たったの30日」とのこと。毎週会っている計算にはなるが、メリッサさんはこれも不満に感じているもよう。定職もあるとされるメリッサさんだが、女性器を小さくしたと話題を振りまく、またジェレミーの父親ぶりに不満を漏らすなど、やはり夫への愛はまだ残っているのだろう。「出会った男が悪すぎた」「しかし彼女自身の過激な言動も息子にとって良いワケがない」という世の意見も、今の彼女には納得できないようだ。

画像は『JEREMY MEEKS　2017年7月20日付Instagram「I will be hanging out with ＠topman this Friday at The Grove store in LA from 6:30-9pm Come down and shop with me!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）