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最高速度は時速305キロメートル、世界初のスーパーSUV「ランボルギーニ・ウルス」発売

2017年12月06日 18:43  Fashionsnap.com

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イタリアの「アウトモビリ・ランボルギーニ」が、世界初のスーパーSUV「ランボルギーニ・ウルス(Lamborghini Uru)」を12月4日に発表した。2018年春から順次デリバリーされる予定で、日本での販売価格は2,574万円(税抜)。

 「ウラカン」、「アヴェンタドール」に次ぐ第3モデルの「ウルス」のデザインは、全体の3分の2がボディ、残りの3分の1が窓という、ランボルギーニ・スーパー・スポーツカーの比率を採用。同社初のターボエンジンを搭載しており、最高速度は市販SUV最速の時速305キロメートル。センターコンソールに装備したTamburoドライブモード・セレクターで全ダイナミックシステムを制御しており、STRADA(公道)やSPORT(スポーツ)、CORSA(サーキット)、NEVE(雪上)、TERRA(悪路)、SABBIA(砂漠)の6つのドライブモードを好みや環境に応じて選択できる。
■ランボルギーニ・ウルス価格:2,574万円(税抜)最大乗車人数:5人最大出力:6,000rpm/650hp(478kW)最大回転数:6,800rpm最高速度:305km/h全長:5,112mm全幅:2,016mm(ミラーを除く)全高:1,638mm燃料タンク:85リットルトランク:616~1,596リットル複合燃料消費率:12.71/100km問い合わせ:0120-988-889(ランボルギーニ カスタマーセンター)公式サイト