ビーズが運営するアイデアグッズブランド「ビビラボ(BIBI LAB(R))」が、「着る毛布セーラー服2018」を12月6日の今日発売した。2016年に発売した初代モデルがSNS上で反響を呼んだことから、改良版モデルを製作。価格は税別9,000円で、Amazonなどで販売されている。
着る毛布セーラー服の最大の特徴は、床に座るとスカート部分が広がり、こたつのように外気を遮断して体温を逃さず温もりを閉じ込めることができる点。初代モデルは270度だったスカートを今作は360度全円に変更し、ボリュームを出すことでこたつのような重厚感を持たせたという。 フリース生地は前作よりも繊維密度が高いものを採用して防寒性に配慮。着脱しやすいように前身頃にはジッパーを取り入れた。また「男性用のものはないのか」という意見が寄せられたことから、男女兼用で着られるシンプルなデザインの商品も展開されている。
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