冬のファッションといえば、もこもことした毛糸の暖かい服が思い浮かぶが、いま、毛糸の靴下のような服が話題となっているようだ。
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ブルガリアのブランド「Dukyana」が販売したのは、長さ2.5メートル、モヘア素材のニットチューブ。全身を包み、肩の高さで折り返す斬新なファッションを作り出すことに成功。お値段はおよそ3万1000円だという。
暖かさは保証付きだが、ブランドに寄せられた顧客のコメントは「靴下だ…」「しわができやすくて太って見えるのは嫌かも」「散歩してたらずり落ちてきそうで怖い」と否定的な意見もあるが、予約は早々に埋まったと伝えられている。
ネットでは「クリスマスだからね。靴下っぽくていい」「寝袋に穴を開けて足を出せばいいのに」「あれだ。ミノムシだ」「部屋着にはいいかも」「馬鹿にしてたら流行することもあるからなあ」といった反応があるようだ。
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