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『ものまねグランプリ』優勝したホリ、打ち上げでコロッケらと乾杯!

2017年12月06日 12:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

打ち上げで前列左からめるも、沙羅、福田彩乃、ジャガーズの2人、後列はコロッケ、ホリ、イジリー岡田(画像は『ホリ 2017年12月5日付Twitter「ものまねグランプリご覧いただいた皆様ありがとうございました!」』のスクリーンショット)
12月5日、日本テレビ系『ものまねグランプリ ザ・トーナメント』でホリが優勝した。「木村拓哉」や「武田鉄矢(金八先生)」などのものまねで時代を築きながらこれまで『ザ・トーナメント』のチャンピオンにはなれず、優勝が決まった時は両手を挙げて喜びながら目を潤ませた。彼は『ホリ(horimateyo)ツイッター』にて「お陰で初めて優勝させていただきました」「一緒にネタを作ったスタッフさん、パフォーマンスしてくれた子供達、審査員の皆様、ものまねさせていただいたご本人様、応援してくれた方々本当にありがとうございました」とツイートしており、自分だけで手にした栄冠ではないことをひしひしと感じているようだ。

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悲願を成し得たホリに、フォロワーから「グランプリにふさわしく本当に面白くモノマネが上手すぎて。真のグランプリです」「絶対、ホリさんが優勝だと思って見てました。ヤッタネ」「ホリさんほどの素晴らしい方でも初優勝なんですね。これからも楽しみにしてます」といった祝福コメントが多数寄せられている。

ホリは1回戦をCブロックのコロッケ、イジリー岡田、アンガールズを相手に“ものまね少年合唱団”のネタで勝ち抜いた。決勝にはホリのほかに青木隆治、神奈月、山寺宏一、福田彩乃、ガリベンズ矢野、山田七海が進み、ホリは“三四郎・小宮が浦島太郎だったら”のネタで強敵を抑えて優勝した。


打ち上げの宴ではコロッケとイジリー岡田がホリを挟んで祝福する姿が見られる。本番ではライバルとして競っても、戦いを終えるとこうして皆で喜び合える関係が微笑ましい。ジャガーズによると、一緒に打ち上げ会場に向かったタクシーのなかでホリは奥さんに電話して優勝を報告したという。打ち上げの後は自宅でお祝いされたことだろう。

画像は『ホリ 2017年12月5日付Twitter「ものまねグランプリご覧いただいた皆様ありがとうございました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)