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メーガン・マークル、ヘンリー王子との結婚で生活はこう変わる!

2017年12月06日 06:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メーガンはどのような暮らしをするのか?(画像は『Kensington Palace 2017年11月28日付Instagram「Congratulations Prince Harry and Ms. Meghan Markle on their engagement!」』のスクリーンショット)
昨年に交際を公表した英ヘンリー王子との婚約を発表し、今後は王室での活動に専念すべく女優活動にピリオドを打つとも告白したメーガン・マークル。結婚を前にすでに王子と揃っての公務もこなすなど「やる気満々」のメーガンだが、彼女の生活は今後、どのように変化するのか。

アメリカで生まれ女優として成功。ドラマ『SUITS/スーツ』で人気を博すも、今後は英王室メンバーとして公務などに専念するというメーガン・マークル。

そのメーガンの結婚後の暮らしについて、王室の専門家(Ingrid Seward)は『Us Weekly』にこう伝えている。

「今後はあらゆる動きを細かく批評・分析されることになります。生涯注目を浴びる人になる。そういうことです。」
「王室に嫁ぐことで、公有物になったのです。英国のみならず、世界中のね。どのような経歴があるにせよ、このような新生活を始める心準備などできないでしょう。どんなセレブの暮らしより、強烈な関心を集める存在になるのですから。彼女はヘンリー王子との結婚を決意したことで、自由やプライベートな人生を犠牲にしたわけです。」

しかも王室入りするにあたって、特に訓練のようなものは何もないという。

「トレーニングの過程などありませんよ。メーガンは、英国での暮らしや慣習などを学ぶ必要もあります。それについてはすでに始めていますし、彼女ならうまくやっていけるでしょう。」
「そして、ものすごい特権を得るのです。しかし生活は厳しく管理されますよ。自由な暮らしを犠牲にして彼女が得るのは、豪華な暮らし、そして(外部にあれこれ話すことを許されぬ)沈黙です。」

ウィリアム王子夫妻以上にモダンとされる、ヘンリー王子とメーガン。インタビューでも手をつなぎっぱなしの2人は「自由気まま」にも見えたが、王室メンバーとしての暮らしには制約が多そうだ。自立して生きてきたアメリカ人のメーガンが、様々な暗黙のルールもあるとされる英王室の暮らしにスムーズに馴染んでいけるのか。ヘンリー王子の母・故ダイアナ妃は若くして王室入りし戸惑うことだらけだったというが、兄嫁キャサリン妃は“脱線”せぬよう非常に大切にされているといい、ヘンリー王子も少しずつ王室の流儀をメーガンに伝授しているという。

画像は『Kensington Palace 2017年11月28日付Instagram「Congratulations Prince Harry and Ms. Meghan Markle on their engagement!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)