ケイト・スペード、2018年春夏の新作を品川のオイスターバーで披露

「ケイト・スペード ニューヨーク（kate spade new york）」が、品川のオイスターバーで2018年スプリングコレクションのインスタレーションを開催した。

　ケイト・スペードは、2018年で設立25周年を迎える。アニバーサリーイヤーを記念して、アメリカ横断をテーマにしたコレクションを1年を通して発表。スプリングコレクションはニューオーリンズの景色やサウンド、エネルギーから着想を得て、ギンガムチェックやフラワープリントのオフショルダードレスなどリラックスした雰囲気のウエアをそろえた。また、1993年に発表したブランド初のハンドバッグ「sam」を復刻し、ナイロンやレザー、デニム、キャンバスなどさまざまな素材で展開する。
　会場となったアトレ品川4階のオイスターバー「Grand Central Oyster Bar & Restaurant」は、ケイト・スペードが今年9月に同コレクションのプレゼンテーションを開催したニューヨークのオイスターバーの2号店。インスタレーションではジャズバンドの演奏とともにモデルがダンスを披露するなど、会場の雰囲気から演出までプレゼンテーションが再現された。
【全ルック】「ケイト・スペード ニューヨーク」2018年スプリングコレクション