宮迫博之の「マジンガーZ」が渋い

明日から開催されるバンダイ コレクターズ事業部主催のイベント「TAMASHII NATION 2017」。今回は「TAMASHII NATION」10周年を記念し、各界の著名人が“TAMASHIIアイテム”をオリジナルカラーで表現。中でもお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之がデザインした「マジンガーZ」は渋くてオススメだ。

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宮迫と言えば、現在公開中の長編アニメ映画「劇場版 マジンガーZ／INFINITY」にゲスト声優として参加しているが（※縦半身ずつの男女が合体した敵キャラクター・あしゅら男爵の男性側の声を担当）、そんな宮迫がカラーリングしたのが「幻のダークマジンガー」だ。

宮迫が「悪に奪われてしまった、悲しきマジンガーZをイメージした」という「幻のダークマジンガー」は、シルバーとブラックだけでカラーリングされた「マジンガーZ」。本物の「マジンガーZ」には赤や青、黄など、俗に言う「ロボット三原色」が用いられ、派手な印象を受けるが、「幻のダークマジンガー」は大人っぽい渋い雰囲気を漂わせている。

なお、イベントではほかにもおかずクラブの2人がカラーリングしたマジンガーZ「女芸人」、歌手・声優・俳優の水木一郎がカラーリングした金銀＋赤黒のマジンガーZ「神か悪魔か魔神がZ！」も展示中。それぞれ見比べてみると面白いかもしれない。

「TAMASHII NATION 2017」は12月1日～3日まで、秋葉原UDX 2階 AKIBA_SQUARE（「FUTURE ZONE」）、ベルサール秋葉原1階＆B1階（「CONTEMPORARY ZONE」）の2会場で開催。入場無料。

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