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メーガン・マークルの旧友が暴露「彼女は欲しいモノを必ず手にしてきた」

2017年11月29日 18:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メーガンは「第二のダイアナ妃」に?(画像は『Meghan Markle 2016年10月24日付Instagram「I wrote an article that’s near and dear to my heart - I hope you’ll take a little time to read it today!(photo cred @gaborjurina)」』のスクリーンショット)
昨年英ヘンリー王子と交際を始め、ついに婚約成立に至ったアメリカ人女優メーガン・マークル。その彼女について、子ども時代に親しかったという友人がとんでもない暴露話で英メディアを驚かせた。

「メーガン・マークルは、ずっと王室に魅了されてきました。そして第二のダイアナ妃のような存在になりたがっているんです。」

そんな“嫉妬まじりの悪口”にしか聞こえぬ証言で英メディアを驚かせたのは、プリディさん(Ninaki Priddy)なる元友人だ。彼女はメーガンが婚約発表後にヘンリー王子と揃って応じたインタビューに言及。「王子についてはよく知りませんでした」と発言したメーガンだが、プリディさんは『デイリー・メール』の取材に対して「実は10代の頃、メーガンと一緒にロンドンまで旅をしました」「メーガンはロイヤルファミリーに夢中になったのです」と明かしたのだ。さらにプリディさんは、こう続けたという。

「(メーガンとヘンリー王子の婚約に)私は驚くこともありませんでした。」
「こうなるよう、これまでの人生でずっと企ててきたも同然ですから。」
「彼女は欲しいモノを手にする人。そして王子は彼女の演技に引っかかったんです。」
「彼女はずっと王室に魅了され、“第二のダイアナ妃”になりたがっていました。立派に自分の役を演じるでしょうね。しかし王子にはこうアドバイスしたいのです。どうか慎重に行動してほしいと…。」

彼女達が渡英しバッキンガム宮殿などを訪問したのは、15歳の頃だったそう。以来すっかり王室のとりこになっていたにもかかわらず、インタビューでは王室について無知だったと強調。友人に王子を紹介された際にも「『彼は良い人なの?』という質問しかできませんでした」とメーガンは語っている。

青年期よりグッとハンサムになり人気者になった王子をメーガンは狙っていたのか、それともたまたま出会うチャンスに恵まれ恋に落ちたのか。それはメーガンにしか分からぬが、このおめでたい婚約報道の続報としては苦々しいものになってしまった。ちなみに王子と揃ってインタビューに応じたメーガンは王子を愛しそうに見つめ、恋する女性の姿に確かに見えた。また質問に応じる態度も非常に良く、聡明で品もあったことを追記しておきたい。

画像は『Meghan Markle 2016年10月24日付Instagram「I wrote an article that’s near and dear to my heart - I hope you’ll take a little time to read it today!(photo cred @gaborjurina)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)