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キャサリン妃、義弟ヘンリー王子の婚約につき笑顔で語る「とても嬉しい」

2017年11月29日 14:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

キャサリン妃、メディアのマイクに喜び語る(画像は『Kensington Palace 2017年11月8日付Instagram「This evening The Duchess of Cambridge, Patron of the Anna Freud National Centre for Children and Families (AFNCCF) attended the charity’s Gala Dinner held at the Orangery in Kensington Palace.(PA)」』のスクリーンショット)
先日、ついに婚約を発表した英ヘンリー王子と米女優メーガン・マークル。2人について直撃取材を受けたヘンリー王子の兄嫁キャサリン妃が、このたび素晴らしい笑顔で心境を語った。

エリザベス女王の承諾・祝福も受け、女優としての活動で知られるメーガン・マークルとの婚約を発表した英ヘンリー王子。そんな中、メディアがキャサリン妃を直撃しこのように声をかけた。

「素晴らしいニュースですね。昨日のロイヤルウェディングの発表について、どうお思いですか?」

これに笑顔で応じたキャサリン妃は、あたかも結婚が近い息子を持つ母のような表情でこう答えている。

「夫ウィリアムも私も、本当にワクワクしているんですよ。本当にエキサイティングなニュースですから。」
「どんなカップルにとっても、(婚約したての頃は)実に幸せな時期ですものね。私達は2人の幸運を祈っています。」
「このハッピーな時期を2人に楽しんでほしい。そう願っています。どうもありがとう。」

12歳にして母ダイアナ妃を交通事故で亡くし、心に傷を負ったまま大人になったというヘンリー王子。しかしその心の支えになったのは、兄ウィリアム王子が愛し結婚したキャサリン妃だった。自分を実の姉のように慕うヘンリー王子と妃はすぐに意気投合し、王子はお腹が空くと「姉さん、何か作って食べさせて」と兄邸に出向くほど親しくしてきたという。

そんな可愛い“弟”がようやく結婚して家庭を持つことになり、キャサリン妃はとても嬉しい様子。「伝統ある英王室に、しかも海外から嫁いでくるメーガンのサポートは私がしっかりこなしたい」とキャサリン妃は今からメーガンの王室入りを楽しみにし、張り切っているそうだ。

画像は『Kensington Palace 2017年11月8日付Instagram「This evening The Duchess of Cambridge, Patron of the Anna Freud National Centre for Children and Families (AFNCCF) attended the charity’s Gala Dinner held at the Orangery in Kensington Palace.(PA)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)