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ジェニファー・ロペス、48歳で“GUESSガール”に大抜擢

2017年11月29日 14:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジェニファーが『GUESS』キャンペーンモデルに(画像は『GUESS 2017年11月27日付Instagram「Amor Introducing @jlo as the newest #GUESSGirl in the @guess + @marciano Spring ’18 Campaign photographed by @tatianagigi」』のスクリーンショット)
米時間11月27日、ジェニファー・ロペスが48歳という史上最高齢で『GUESS』(ゲス)の2018年春コレクションキャンペーンモデルに起用されることが発表された。

ロサンゼルス発のアパレルブランド『GUESS』は西海岸らしいカジュアルなデザインが人気で、大きなショッピングモールには必ずと言っていいほど入っている有名ブランドだ。広告塔に選ばれたモデルは「GUESS Girl」(ゲス・ガール)と呼ばれ、これまで数々のトップモデルや女優を輩出してきた。

ナオミ・キャンベル、クラウディア・シファーといった「元祖スーパーモデル」を筆頭に、このほど『ヴィクトリアズ・シークレット』のエンジェル卒業を表明したアレッサンドラ・アンブロジオ、そしてジジ・ハディッドなどそうそうたるモデル達が名を連ねている。現在2017秋/ホリデーコレクションの広告塔を務めているのは、元フィフス・ハーモニーのメンバーで現在はソロで活躍しているカミラ・カベロ(20)だ。ジェニファー・ロペスが48歳にしてここに仲間入りを果たすとは、まさに快挙と言えるだろう。

『GUESS』の共同創設者であるポール・マルシアーノ氏は、ジェニファーを起用した理由をこのように語っている。

「ジェニファー・ロペスと言えば、GUESS Girlたちの憧れの的。これまでに多くの偉業を成し遂げてきたアーティストであり、官能的な魅了を兼ね備えた女性ですから。」

またジェニファーの魅力を最大限に生かし、「年齢とともに培われた経験は女性をより美しく、より優れた才能を開花させてくれる」ことをキャンペーンを通して伝えたいと明かした。

一方でジェニファーも、ポール氏からオファーを受けた時の心境をこう話している。

「電話をもらった時はものすごくワクワクしたの。GUESSは私が10代の頃から愛用してきた超人気ブランドだったから。ポールが美しいモデル達を起用して創り上げてきたブランドのイメージを考えると、私を起用してくれたことはとても名誉なことだと思う。」

アレックス・ロドリゲスとの交際も順調で、公私ともに充実しているジェニファー。2017年もあと1か月となったが、ジェニファーの快進撃は来年も続きそうだ。

画像は『GUESS 2017年11月27日付Instagram「Amor Introducing @jlo as the newest #GUESSGirl in the @guess + @marciano Spring ’18 Campaign photographed by @tatianagigi」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)