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社長が発表「マーベルはさらに20作品予定」

2017年11月29日 08:15  ナリナリドットコム

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マーベル・スタジオ社のケヴィン・フェイグ社長が、今後マーベル・シネマティック・ユニバースからさらなる20作品が予定されていると発表した。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ」第4弾を控えているフェイグ社長は、ヴァニティ・フェア誌とのインタビューで次のように話している。

「マーベルからは22作品が出ているけど、さらにこれまでとは全く違った20作品を予定しているんだ」
「『アベンジャーズ』第4弾はこれまでのスーパーヒーローものでは見たことがないような内容になるよ」
「2つの時代に別れることになる。『アベンジャーズ』第4弾以前のものと以降のもの。みんなが期待しているものではないだろうね。特に以降のものは」

「アベンジャーズ」第4弾は、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)、クリス・ヘムズワース(ソー)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、マーク・ラファロ(ハルク)、ジェレミー・レナー(ホークアイ)らが契約終了を迎えるため、最後の共演となる模様だ。

しかし、トム・ホランド(スパイダーマン)やチャドウィック・ボーズマン(ブラックパンサー)、ブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル)など新たなメンバーと共にシリーズは続行するという。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20171146852.html