マンガ家でタレントの蛭子能収(70歳)が11月28日、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(東京・千代田区)で開催された「Windows 10 冬キャンペーン クリエイティブ・ディレクター エビス・ヨシカズ CMお披露目会」に出席。CMを共作した、サウンド・デザイナーで息子・一郎氏(42歳)の子どもの名前を“ド忘れ”するハプニングがあった。
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このたび、一郎氏と親子クリエイティブユニット「EBS_KZ Inc.(エビスカズインク)」を結成した蛭子。CMは、蛭子が“クリエイティブ・ディレクター”、一郎氏が音響効果、孫たちがナレーションを手がけるという、前代未聞の“三世代共作”となっている。
しかし、イベントでMCから「(CMの)絵が蛭子さん、音が息子さん。声が……?」と問われた蛭子は、「誰だっけ?」と大ボケ。その後、一郎氏が登場して行われたトークショーで孫の名前を聞かれたさいにも、「あれ、ちょっと待って。今出てこないんだよ〜」と苦笑し、一郎氏から名前のヒントを提示されて何とか思い出す始末。「俺、すごい苦手。ぜんぜん覚えられない」と、自身の記憶力のなさを嘆き、ばつが悪そうにしていた。
ちなみに、ナレーションに参加したのはちひろちゃん(長女)とたまきちゃん(次女)。もう一人男の子の孫がいるが、まだ3歳ということもあり、収録には参加していないという。
CMはWindows 10の特長であるMR「Windows Mixed Reality」、顔認証システム「Windows Hello」、「デジタル ペン」、「フォト アプリ」の4つの最新機能を、蛭子が描き起こしたマンガで面白おかしく紹介。本日からウェブ、全国の量販店などで公開中だ。
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20171146834.html