モーターカルチャーから由来するハイブリッドレザーを使用し、モータースポーツファンはもちろんクルマ好きに高い支持を得ているレザーアイテムブランド『ノイインテレッセ』。これまでも数多くのドライバーたちとのコラボアイテムが発売されていたが、新たにあの“MAX織戸”こと織戸学とのコラボシリーズ『ルッツェ』が誕生した。
ノイインテレッセは、高温や湿気、汚れなど、非常に厳しい状況に環境に置かれる自動車の内装などに使われる革素材の強さに着目し、その強さとクルマ好きをうならせるデザインを生み出した『大人のモダン・モータースタイル・グッズブランド』。バッグや革小物など、クルマ好きならたまらないデザインと高級感、強靱さをあわせもつアイテムがこれまでも数多く販売されてきた。
そんなノイインテレッセでは、これまでもレーシングドライバーとのコラボレーションによるアイテムが発売されており、坂本祐也や横溝直輝とのコラボシリーズが展開されていたが、新たにスーパーGTをはじめ、レースでもドリフトでも高い人気を誇る大ベテラン、織戸とのコラボシリーズ『ルッツェ』が発売されることになった。
『ルッツェ』の特徴は、ディンプルパターンのハイブリッドレザーと、超撥水加工を施したクロコエンボスレザーの組み合わせ。ディンプルパターンは、クルマ好きなら納得の大人の高級感を演出しており、撥水性や耐久性などは折り紙つき。さまざまな場所でバッグを使うビジネスマンも大いに活用できる。
また、織戸らしい“遊び心”が調和しているのも特徴で、アクセントには織戸のヘルメットにも見られるグリーンとレッドが活かされている。そして、ライニングにはタイヤパターンが描かれているが、これは織戸が開発に携わった横浜ゴムのアドバン・ネオバAD08Rのものだ。
ハイブリッドレザーの質感とクロコの高級感、そして織戸ならではの遊び心と、ノイインテレッセ『ルッツェ』は大人のモータースポーツファンなら必携のシリーズに仕上がっている。ラインアップもビジネストートやブリーフケース、ウォレット、ビジネスカードケース、キーケース、ストラップ等々、多様なものが揃っている。また、いずれも織戸ならではのこだわりが入っており、機能性も非常に高い。
販売情報等は、ノイインテレッセのFacebookページ(https://www.facebook.com/Neuinteresse/)等にも掲載されているので、モータースポーツファンならぜひチェックしておこう。なお今後、横浜市都筑区のMAX☆ORIDO RACINGでも販売があるかもしれないとのことだ。