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丸の内にルルメリー東京1号店がオープン

2017年11月25日 00:13  オズモール

オズモール

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◆丸の内のメリーズ カフェ内にメリーチョコレートの新ブランド「RURU MARY’S」東京第1号店オープン

日本を代表する高級ギフトチョコレートメーカー「メリーチョコレート」から、チョコレートを主役にしたスイーツの新ブランド「RURU MARY’S(ルル メリー)」の東京第1号店となる体験型コンセプトショップがオープン。登場するのは、丸の内JPタワー内にある商業施設「KITTE(キッテ)」の1階で営業している「メリーズ カフェ」の中。どんなチョコレート体験が待っているのだろう?



ショコラタブレット 左から「アーモンド&ピスタチオ」、「レモン&ブルーベリー」「清見オレンジ&クランベリー」「ストロベリー&ブルーベリー」「ピーカンナッツ&ヘーゼルナッツ」各756円
食感や彩りで選べるショコラタブレットやテリーヌなど新商品が登場
2017年11月10日(金)、丸の内の「メリーズ カフェ」内にオープンした「ルル メリー」の東京1号店は、「もっとおいしく、もっとたのしく」をコンセプトにしたショップ。こちらでは、チョコレートを「幸せなコミュニケーションを生み出すお菓子」と位置づけて、大切な人と過ごす豊かな幸せの時間をイメージした新商品を展開する。写真は、見た目にも華やかなドライフルーツや香ばしいナッツたちがチョコレートと共演する「ショコラタブレット」(各756円)。食感や彩り、香りなどの違いを、それぞれの組み合わせで楽しめる。

このほか、ベネズエラ産の芳醇なカカオの香りが楽しめる「ショコラテリーヌ」や、濃厚なチョコレートをしっとりとなめらかな食感に仕上げた「ルルスフレ」、サブレのサクサク食感とナッツの歯ごたえが楽しい「ショコラサブレ」などの新商品が揃う。



ショコラティエが目の前で作るオーダーメイドショコラ 
Sサイズ(1080円)/Lサイズ(5400円)
店内でショコラティエが作る世界にひとつのオーダーメイドショコラ
こちらはルル メリーの旗艦店ということで、ブランドの全商品を扱うほか、同店限定でオリジナルのオーダーメイドショコラが作れる実演スペースも設置されている。Sサイズ(1080円)かLサイズ(5400円)を決めたら、スイート・ミルク・ホワイトの3種類からベースとなるチョコレートを選び、ナッツやドライフルーツなどのトッピングを追加してオーダーは完了。目の前でショコラティエが作り、世界でひとつだけのオリジナルチョコレートができあがる。

「チョコレートを固める時間があるため、約1時間ぐらいかかりますが、その時間はカフェで過ごしたり、KITTEのミュージアムやショップに行ったり、自由に楽しんでいただけます」と、広報担当者さん。



チョコレートの量り売り 100g/864円
好きなチョコレートが好きなだけ選べる量り売りも同店限定で展開
また、オーダーメイドショコラと同様に、ルル メリー丸の内店限定で、チョコレートの量り売りも実施。ナッツの乗ったチョコレートやチョコレートでコーティングされたドライフルーツなどが並ぶショーケースの中から、100gあたり864円で、好きなものを好きな分だけ詰め合わせることができる。「ギフト用ボックス」(108円)やサービス袋もあるから、選んだチョコレートをラッピングして、ちょっとした手土産やお持たせにしてもよさそう。



新商品を使ったカフェメニュー 
左:「ショコラテリーヌ」760円、右「スフレカカオ75%」600円
カフェにも新メニューが登場!多彩なチョコレート体験を楽しんで
リニューアルオープンに合わせて、メリーズ カフェにも新ブランド「ルル メリー」の商品を使った新メニューが登場する。写真の左は「ショコラテリーヌ」(760円)で、ベネズエラ産カカオマスを使った濃厚なチョコレートに、バニラアイスやナッツを添えたもの。右上は「スフレカカオ75%」(600円)で、独特の力強さとエスプレッソのような味わいのある「カカオ75%」のチョコレートでできたスフレに、ムースのような生クリームのエスプーマを絞って、彩りよくフルーツをあしらったメニュー。どちらも、ルル メリーのアイテムを優雅に味わうティータイムが過ごせそう。

カフェで味わうのはもちろん、新商品をパッケージや量り売りで購入したり、オーダーメイドで作ったり…チョコレートの新しい世界が広がるショップでスイートな体験を楽しんで。