トップへ

ニッキー・ヒルトンのベビーシャワーが素敵 姉パリスの演出で

2017年11月23日 15:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

すっかり落ち着いてきたパリス&ニッキー姉妹(画像は『Nicky Rothschild 2017年11月21日付Twitter「Thank you @ParisHilton for throwing the sweetest tea for the mama to be」』のスクリーンショット)
第2子を妊娠中のニッキー・ロスチャイルド(旧姓ヒルトン、34)が、現地時間21日にベビーシャワーのもようをSNS上で公開した。テーブルコーディネートなどそのゴージャスな演出が、羨望の眼差しを集めている。

【この記事の他の写真を見る】

ベビーシャワーの会場となったのは、母キャシーさんが所有する高級住宅地ベル・エアの邸宅だ。ミニの長袖プリントドレスとベルベット素材のパンプスをブルーで統一し、「お腹の子は男の子か?」と想像させるコーディネートで現われたニッキー・ロスチャイルドに対して、パリス・ヒルトンは「もしや女の子?」と思わせるような全身ピンクのファッションで登場した。

姉妹の叔母カイル・リチャーズ(48)や実業家のべサニー・フランケル(47)らもゲストとして登場し、場に花を添えた。

ティーパーティというテーマで行われたこの日のベビーシャワーは、パリスの演出によるものだという。ニッキーのSNSには、スタイリッシュな写真が多数投稿されている。ペストリーやサンドイッチ、マカロンが色鮮やかに並ぶ美しいテーブルコーディネートは、母キャシーさんが担当。その見事なセンスは娘のニッキーも「テーブルコーディネートの女王」と絶賛する腕並みだ。


今月初めに『Us Weekly』のインタビューで、ニッキーはお腹の子の性別についてこのように話していた。

「出産当日まで聞かない予定でいるの。どちらでも嬉しいけれど、“生涯の親友”になれる姉妹っていうのはいいものよ。でも男の子も可愛いわよね。どちらにしてもとっても楽しみ。」

この日テーブルに並んだピンクとブルーの2つのケーキは、赤ちゃんの誕生を待ちわびる人々の思いを象徴しているかのようだ。

ちなみに派手好きな姉パリスに比べてやや大人しいイメージのあるニッキーだが、実はバツイチである。2004年、20歳の若さで実業家のトッド・メイスター氏とラスベガスで電撃結婚するも、わずか3か月でスピード離婚していた。その後、英・名門ロスチャイルド家の御曹司であるジェームズ・ロスチャイルド氏と出会い、2015年に再婚を果たしている。

夫妻の間には16か月になる娘リリー・グレース・ヴィクトリアちゃんがおり、ニッキーは夫について「育児に積極的に参加する、素晴らしい父親」だと明かしていた。そんなニッキーの第2子出産は、来年1月頃ではないかと言われている。

画像は『Nicky Rothschild 2017年11月21日付Twitter 「Thank you @ParisHilton for throwing the sweetest tea for the mama to be」』『Nicky Rothschild 2017年11月21日付Instagram「Baby #2 is brewing」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)