ショートフィルム『ティファニー・ブルー』が本日11月22日に「いい夫婦の日」に合わせて公開された。
「ティファニーブルー」がテーマの同映像は、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクと結婚情報サービス『ゼクシィ』のコラボ企画。成田凌演じるプロポーズに踏み出せない男性が、杉咲花演じる女性にプロポーズするまでを描く。
脚本およびクリエイティブディレクターは『君の名は。』『世界から猫が消えたなら』などを手掛けた川村元気が担当。映像ディレクターは児玉裕一が務めた。主題歌にはアメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するLANYの“Good Girls”を起用。映像は2018年2月22日までの限定公開となる。また本日発売の『ゼクシィPremier WINTER』には、ティファニーオリジナルの婚姻届が封入。
本日誕生日を迎えた成田凌は「お店で指輪を選ぶシーンが印象的でした。店員さんが指輪を出してくれたとき、ポジティブな未来しか想像できなくて。思わず笑っちゃったんです」、杉咲花は「プロポーズははっきりとした言葉がなくても、態度ははっきりしてほしいです。指輪を渡すという行為は、気持ちが伝わるから、素敵だなと思います」とそれぞれコメントを寄せている。
■成田凌のコメント
お店で指輪を選ぶシーンが印象的でした。店員さんが指輪を出してくれたとき、ポジティブな未来しか想像できなくて。思わず笑っちゃったんです。
■杉咲花のコメント
プロポーズははっきりとした言葉がなくても、態度ははっきりしてほしいです。
指輪を渡すという行為は、気持ちが伝わるから、素敵だなと思います。
■川村元気のコメント
誰もが最高の関係の時に結婚を決めるわけではないと思っています。厳しい状況の時に結婚を決める。そこから二人で一緒に上がっていく。そんな人間関係も素敵だなと思い、この物語を書きました。