栗山千明が点灯式に登場、今年の「青の洞窟」は動くイルミネーションに

イルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」が、11月22日から開催される。スタートに先駆けて21日に点灯式が行われ、女優の栗山千明が登壇した。

　「青の洞窟」は、2014年冬に「Nakameguro ⻘の洞窟」として初めて開催。渋谷へと会場を移した昨年は開始3週間で来場者数100万人を突破し、累計240万人以上が来場した。
　今年は、公園通りから代々木公園ケヤキ並木までの約800メートルに約60万球の青色LEDライトを飾るほか、代々木公園内のケヤキ並木約300メートルでは幻想的な「青の洞窟」を再現。また、新たに光が点滅する演出や波打つ演出を取り入れ、30分に1回実施する。代々木公園とコラボレーションした期間限定のポップアップスタンド「⻘の洞窟 Blue Parks」では、ホットワインやボロネーゼなどが提供される。
　点灯式に登場した栗山千明は、青の洞窟に映える色を選んだという「サス＆バイド（sass & bide）」の純白のドレスを着用。イルミネーションについて聞かれると「青の洞窟はロマンチックなイメージなので、素敵な男性と来たいという願望はありますね」と笑顔を見せた。イルミネーションは12月31日まで開催。
■⻘の洞窟 SHIBUYA期間：2017年11月22日（水）～2017年12月31日（日）時間：月～木 17:00～22:00　金～日 17:00～21:00 ＊点灯時間は変更になる場合あり。場所：渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木まで約800メートル公式サイト