真野恵里菜がハロプロの後輩にあたるアンジュルムの中西香菜と微笑むツーショットを11月21日、SNSに公開した。今では女優として活躍する真野だが、中西のことを「あたしに気づいた瞬間 まのさーん!!って走ってくるの健在」と明かしており、ハロプロ時代と変わらぬ関係が嬉しそうだ。
真野恵里菜がハロプロエッグの第2期メンバーとなったのは2006年、15歳の時だ。中西香菜は2011年8月、14歳でスマイレージのサブメンバーとなった。その頃、真野はすでにメジャーデビューを果たしドラマ『SPEC』のサトリ役などで女優としても頭角を現していた。
現在26歳となった真野は「甘えんぼの香菜だけどもう20才になって、アンジュではお姉さんオーラも」と中西の成長を感じつつ、ハロプロで一緒に過ごした頃を振り返った。
コンサート会場でのことだろう、楽屋から客席へ向かおうとすると「まのさんと一緒に行くー!って手を繋いできたの可愛すぎた」と思い出し「でも結局竹内朱莉ちゃんたちに、ほら! 行くよー!って言われてた」と懐かしそうだが、真野先輩には甘える中西もずいぶん変わった。
『アンジュルムオフィシャルブログ「アンジュルム アメリカにっき」』で、11月20日にアップアップガールズ(仮)の森咲樹とご飯に行ったことを明かしている。
「ご馳走になっちゃいました。次は私が連れて行きます」「ツーマンライブがしたいです」と意気投合しており、「まのさーん!!」と走って来る彼女とは違う頼もしささえ感じられるではないか。
画像は『Erina Mano 2017年11月21日付Instagram「アンジュルムの中西香菜ちゃん」』『アンジュルム 2017年11月20日付オフィシャルブログ「もりてぃさん!中西香菜」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)