ミランダ・カーが妊娠　第1子出産では「臨死体験」も

元夫オーランド・ブルームとの間に息子がいるオーストラリア出身のモデル、ミランダ・カー。彼女は今年5月にSnapchatのCEOエヴァン・シュピーゲル氏と結婚。同氏は古風なタイプで「関係を持つのは結婚してから」とミランダに伝えてあったというが、夫妻になった後に「ようやく良い時期が来た」と考えたもよう。このほどミランダが予定通りに妊娠したことを、米『PEOPLE』などが伝えている。

「私、避妊はしていないの。」
「私のパートナーはとても古風な人なのよ。だから、結婚するまで待っているというわけ。」

そう明かしていたミランダ・カーは、エヴァン・シュピーゲル氏と結婚したことでようやく“解禁”になったもよう。またミランダがすでに34歳ということもあり妊娠を急いだのか、早速お腹に赤ちゃんが宿ったという。

しかし長男の出産は非常に大変だったといい、ミランダ本人曰く「臨死体験をした」とのこと。その時の様子を、過去にミランダは豪誌にこう語っていた。

「分娩中、ある時点で自分は死ぬんじゃないか、と思ったの。そして私の意識が私の体を離れていったわ。」
「痛みがあまりにひどくて、私は自分の体を上から見下ろしていたのよ。」

今お腹にいる赤ちゃんの出産予定日などは不明だが、今回は少しでも楽なお産になること、そして赤ちゃんが元気に誕生することを祈るばかりだ。ちなみにミランダのお腹の子は、夫エヴァン氏にとって初めての赤ちゃんとなる。

画像は『Miranda　2017年9月29日付Instagram「My “night out” getting ready routine ＆ essentials with ＠intothegloss」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）