「RED STONE」の続編「REDSTONE2」がリリース決定
2017年11月15日 18:03 Techinsight Japan
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オンラインゲーマーの間で名作として知られる「RED STONE」は、独自の「変身」システムで人気を博し続けてきたアクションRPG。2003年5月に韓国でサービスを開始し、現在では日本を含む40か国以上で親しまれているゲームだ。日本では「その年に一番楽しかったオンラインゲーム」をファンが投票する「WebMoney Award」で「BEST GAMES」に選ばれるなど支持されてきた。
その「RED STONE」の公式の続編となるモバイルファンタジーRPG「REDSTONE2」は、韓国では2016年9月28日にiOS、Androidでリリースし、iOS版は無料ゲームランキングでダウンロード数1位を記録するなど大人気に。韓国版のローンチから1年余り、ついに日本でもリリースすることが決定した。
「REDSTONE2」は、前作の世界観や「変身」などの根幹を成すシステムはそのままに、アプリならではのプレイのしやすさや、オンラインゲームならではの楽しみを追求している。ステージは前作と繋がるストーリーを基軸に構成。随時アップデートを進めていくため、時間とともに続きを楽しめる。プレイヤーの分身となる主人公の職種は、アーチャー・戦士・司祭・格闘家の4種類。プレイを進めるとキャラクターを2回まで転職させることも可能だ。
戦闘中に一度だけ、キャラクターの状態を変化させパワーアップさせる「変身」システムは引き続き採用。キャラクターのクラスを変えつつ、戦闘力も大幅にアップするため、使いこなせば有利に戦闘を進められる。また、タップすることで簡単かつド派手なアクションを決めることができる。特に追い詰めた相手にトドメをさす際のモーションは必見だ。
さらにアイテムを作成するためのシステム「プレフィックス」により、約1,420種のプレフィックスと4,247種の能力値オプションを装備と組み合わせた様々なアイテムを使用できる。これを使いこなすことがゲームを進めていく上での鍵となる。
オンラインゲームならではの対人戦では、リアルタイムで同期する1人対1人形式を採用。レベルに応じた近接マッチングシステムを採用しており、プレイヤーのレベルに合わせて楽しめる。さらに、他プレイヤーと協力してボスを倒す「レイド」機能も搭載。役割分担して強大なボスを打ち倒すことで、伝説の装備を入手することもできる。
11月8日から開始した「REDSTONE2」の事前登録（http://www.redstone2.jp/preregister/）では、事前登録した人の人数に合わせてインセンティブが豪華になっていく。ゲーム内通貨「キャロット」から「HR～SR確定ガチャチケット」や「SR確定ガチャチケット」など徐々にランクアップ。20万人を突破すると、最大で8連続、ガチャを回すことができる。「REDSTONE2」をプレイする予定のある人は、リリース開始後すぐに楽しむことができるアイテムをゲットできる事前登録を済ませた方が良さそうだ。
（TechinsightJapan編集部 高沢みはる）
